お部屋の契約が完了したら、いよいよ引っ越し準備をしましょう。
ここでは入居までに行う引っ越しのダンドリについて紹介します。

新居の契約が終わったら荷造りスタート

新しいお部屋に引っ越すまでの期間は人それぞれですが、早い人で２週間遅くても１ヶ月後。
お部屋の契約の申込をしたら、荷造りを始めるのが良いと思います。

●今必要なものと必要じゃないものはしっかりと分けて梱包。
【今必要なもの】を選んで、残ったものを分類分けして梱包しちゃいましょう。
段ボールには何が入っているのかしっかりと記入して、引っ越し後困らないようにしましょう。

※荷造り時に出てきたゴミは、分別せずに捨ててしまうと迷惑をかけてしまうので
しっかりと分別を行い、マナーを守って捨てましょう。

引越業者を依頼する？それとも友人に頼む？

一番オススメなのは、引っ越し業者に依頼をすること。
自分に合ったプランなどを選ぶことが出来るためおすすめです。
株式会社リベロでは、インターネット会社や引っ越し業者の紹介をお客様に合わせたプランを紹介します。

また費用を出来る限り抑えたいという方は、レンタカーを借りて友人にお願いすることもいいかもしれません。
引越の仕方も十人十色。ぜひ自分自身に合った引っ越しをしてみてください。

電気・ガス・水道使用開始手続きにインターネット開始手続き

お部屋が決まったら、ライフラインの開始手続きをしましょう。
電話での開始手続きは、なかなか繋がりにくくて特に引っ越しシーズンは30分以上つながらないことも。
ネットでの使用開始手続きや代理店手続きが出来るのであれば、有効活用します。

電気や水道は電話やネットだけで済んでも、ガスは業者の立会が必要なので事前に予約を取りましょう。
ガスの手続きを忘れると引っ越した当日にお風呂に入れない、なんてこともあり得るのでライフラインは忘れずに。

転出届・転入届

転出届の手続きは引越し前後の２週間以内に。
引越をしてから、前の住居の役所へ転出届を出すのはとても大変なことです。
引越前に終わらせておくようにしましょう。

また住民基本台帳カード、マイナンバーカードを持っている方は、これらを持参しましょう。
「転出証明書」の発行が省略されて証明書の代わりになります。

志木市に引っ越す場合は志木市役所ホームページもご参考ください。
朝霞市に引っ越す場合は朝霞市役所ホームページもご参考ください。

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