コロナ感染拡大防止で、外出自体を自粛している方でも、部屋の環境を整えたい方。
在宅ワークをしているけど、引っ越しをする必要がある方、在宅ワーク用の部屋を準備したい方。
など、どんな方でもお引越しを検討される方がいます。
ここでは、外出自体を自粛しているけどお引越しを検討されている方に向けてご紹介します。
メリット1・自分自身が動く必要がなく、複数の不動産会社へ相談することが出来る
オンライン内見は、自身の希望をメールや電話で不動産会社へ伝えてお部屋探しをしてもらう事が出来ます。
不動産会社から紹介してもらった物件で、オンラインで見てみたいなと思ったらその物件をオンラインでつないで
内見することが出来ます。
自分の絶対的に叶えたい希望条件を、希望しているエリアの不動産会社へ送ればOK
希望するエリアが変わると、相談する不動産会社が変わってしまう場合もありますが
自宅に居ながら、休憩時間を使ってオンラインで接客を受けて内見も出来るので
動く必要がないのが良い所ですね。
メリット2・コロナ感染を避けたい人
コロナの感染拡大は衰えることを知らず、どこで感染をしてしまうかわからない状況です。
外出をするとどうしても「ヒト」との接触は避けられないもの。
でも、全てオンラインで完結が出来ればその心配も小さくできるのではないでしょうか?
例えばオンラインの接客から内見、契約も全てオンラインでできます。
(契約はオンラインかもしくは郵送契約の場合もあります)
事前に自身の希望条件や、どんな部屋がいいのかをしっかりと伝えることがポイントです。
そして「今のお部屋の不満点」を上げることも重要です。
新しいお部屋で同じような不満点を迎えてしまっては、もったいないですよね?
オンラインでは特にそういった細かい部分が抜けてしまう事があります。
今の生活を振り返ってみることも大切です。
メリット番外編・どんな場所からも
在宅ワークのメリットは、どんな場所からも仕事が出来ること。
出勤自体0の人もいれば、月に数回だけの人もいるかと思います。
今までのお引越しは、勤務先への通勤時間なども考慮しながら探していた人もいるのではないでしょうか?
在宅ワークであれば、自分の住む場所を自由に選択出来て「自分」を優先にすることが出来るかもしれません。
オンライン内見でのデメリット
・現地の騒音やにおいを確認できない。
個人の感覚が大きいため、オンラインでお伝えすることは難しいです。
事前に気になる部分は担当者へ伝えてみるのもおすすめです。
周辺環境も可能な範囲で映してもらう事も出来ます。
・通信環境によっては映像や音声が不安定になる、通信料がかさんでしまう
オンライン内見は意外と通信費がかさみます。
Wi-Fi環境下でない場合や電波の状況が悪いと不鮮明になるため実際に見る以上に印象が違う事があります。
メリットやデメリットの差は個人差があります。
あくまでも一例として、私たちの体験談をもとにご紹介しました。
ですがどんな些細なことでも、不動産会社へ相談してみてください。