満足のいく物件選びは、なかなか難しいものです。
理想の暮らし方ができる物件は？予算と妥協点のバランスは？
そこで、お部屋探しのコツをここではお伝えします。
Point①状況を伝える
引越しの事情は人それぞれ！今の住まいに不満がある人、新しい生活に期待を持つ人･･･
重要なのは、営業マンがその事情をきちんと理解し、希望する物件のイメージを共有することです。お客様と物件のイメージが共有できた営業マンの頭には、新たな候補物件が浮かんでくるのです！
ぜひ、営業マンへ相談してみてください。
弊社独自システム「WhomWhon（ふむふむ）」
お客様のお部屋探しの志向性を分析し、ポータルサイトでは探しことのできない、暮らし方からお客様への物件提案をいたします。
Point②検討の幅を広げる
多くの方は、物件選びをWebサイトの条件検索で行います。
お客様のご事情を伺えば、お客様ごとの新たな可能性を提案できます。
営業マンの頭には「物件書庫」があり、そこから提案物件を見つけて提案できるのです。
Point③生活イメージが大事
お客様が本当に叶えたいことは、住んで得られる生活の満足です。
条件はそれに近づける要素ではありますが、ぜひわくわくする生活のイメージを物件選びの基準にしてみてください。
実際に不動産会社で物件を内見する際にも、その物件での暮らしがイメージできることがポイントです。
Point④3つ以内に絞る
心理学的に人は選べるモノが多すぎると決められないのだそうです。選べる基準は3つ以内。そこで、物件の内見は3つまでに絞っていくようにしましょう。目移り厳禁です！
Point⑤決断の仕方
お客様それそれに理想とする住まいがあり、物件も様々です。ただ、残念ながらほとんどのお客様で完璧な物件は存在しないか、あっても高額な家賃設定です。多くのお客様は希望条件の7割程度を満たせば決断され、入居時の満足度は99%です。
