平場の月

最近は滅多に小説を読まなくなってしまいましたが、、

私たちの地元である朝霞・新座・志木が舞台の小説があるとのことで、

早速購入してみた志木店の福山でございます。

タイトルは「平場の月」

朝倉かすみさんという方の本で、

なんでも50代の中年といっていいでしょう男女の恋愛小説のようです。

読むものと言ったらほぼミステリーの私にはあまりなじみがないジャンルですが、

地元が舞台と聞いたらやっぱり興味がわいてきます。

パラっとちょっとだけ読んでみると数ページで朝霞・新座・志木の文字が。

「朝霞」とか「志木」とか、

この文字を見るだけでちょっと心が躍るのはやはり地元愛からなのでしょうか

(私の実家は九州の長崎なのですが、いつの間にか朝霞で過ごした年月の方が長くなってしまいました。朝霞・志木は第二の故郷です。年を取るのはあっという間ですね、、、)

まだ本当に少しだけしか読めていないのですが、

中央病院とかヤオコーとか地元民ならではのあるあるも感じられて、これから読み進めるのが楽しみです。

映画化も決定しているようで誰がキャスティングされるのかも注目です。

ロケは必ず朝霞で行われると思いますので、それもまた映画のスクリーンで見れると思うとワクワクですね。

続報に期待です!

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