宅建試験

こんばんは!志木店の福山です。

突然ですが、、10月17日(日)は不動産業界では1年に一度しかない大事な日です。

そう、、宅建(宅地建物取引士)の試験日なのです。

宅建、、、

不動産業界に努めるものであれば取得しておきたい資格であります。

私が取得したのはもう15年ほども前になりますが、

この時期になると、過去問片手に夜遅くまで勉強した日々が今でも思い出されます。

私が受験したころは合格点は32~33点ほどだったかと思いますが、、

今では35点以上が当たり前になってきていますね。。

そう考えると、今の方が合格するのは大変な気がします。

ちなみに、宅建試験は昭和33年がはじまりとのこと。

その頃は、六法全書などの法令集も持ち込みが可能で、

今と比べるとずいぶん簡単な試験だったようです。

問題も30問しかなく(今は50問)合格率はなんと93%もあったということですから、

現在の合格率15%前後と比べれば難易度の差は歴然ですね。。


当社のスタッフも複数名が宅建試験に臨みますが、

ここまできたら今までの努力の結果を十分に発揮することと、少しばかりの幸運を祈るばかりです。

受験する皆様、体調を整えて頑張ってください!!

登喜和スタッフの日常カテゴリの最新記事