【防災】Myハザードマップ          ~備えようもしものために~

【防災】Myハザードマップ          ~備えようもしものために~

いらっしゃいませ!!志木店の木暮です。

静岡県熱海市の土砂災害に見舞われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
7月は不安定な天気が続き、つい最近まで『梅雨はどこへいったんだろう・・・』
なんて話をしていたことが少し記憶に新しいのではないでしょうか?

自分の身の安全は自身で守る

2019年に台風19号が日本へ上陸し、関東地方を含めて多数の被害が記憶に新しいです。
川が氾濫し、床上浸水などの被害がとても大きいものでした。

では今の私たち自身で出来ることは何でしょうか?
①もしもの為に、避難時の持ち出し袋を用意する事。
②家から一番近い避難場所を把握して覚えておく事。
③自分が住んでいる場所の被害想定=ハザードマップを確認する。

Myハザード01.png

でもハザードマップって・・・

実際市区町村で発行されているハザードマップを
このブログを読んでいる人はどのくらい見たことがありますか??

これはあくまでも私自身の感想ですが
・自分の家がどのあたりなのか探すのが大変。
・そこから一番近い避難場所はどこなのか探すのも大変。

そこで私たち登喜和は、管理物件へ入居している方たちの場所の
被害想定範囲と避難場所がわかるように

【あなただけのハザードマップ】を作成しました。
⇩見本⇩

ハザードマップ連携画面加工修正版.jpg

青のピンは自身の住んでいる場所、緑色のヒトのマークは避難場所を表しています。
実際に開くと、地図の拡大縮小も出来るので細かく確認することが出来ます。


普段何気なく過ごしている日常が突然ものすごい速さで変化するかもしれません。
そんな時にどうしたらいいか考えるのではなくそんな時には【避難して身の安全を守る】

1人でも家族でも決めておく事、知っておく事

①安否確認の方法災害伝言ダイヤルの使い方➡使い方はコチラ
②携帯電話の災害伝言板の使い方➡使い方はコチラ
③広域避難場所と集合場所の確認➡いざという時に集まる場所を決めたり、道を知っておきましょう。

ぜひ他人事ととらえず、自身の安全は自身で守り確保できるように日頃から意識しておきましょう。
避難することが無いのが一番ですが、自然相手では難しい事です。

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